店長Sです。早めの梅雨明け後なかなか夏らしい気候にならず、押上周辺は蝉の声がほとんど聞こえず、今年はホントに気候や気象がおかしい年なのだと実感しております。そんな折、ご存じの方もいらっっしゃるかと思いますが、利三郎商店前にはオーナーの遠藤が植えた十二種類ワイン用の葡萄が『Risaburou Vinyard』でスクスクと成長しております。そのなかで、『マスカット・べりーA』と『ピノ・ノワール』がヴェレゾン(色付き)し始めました。
右側がベリーAで左側がピノです。さらによく見てみると、ピノノワールの枝の上のほうにカマキリがいるではないですか!確かに我が『Risaburou Vinyard』は完全無農薬で栽培しておりますので、昆虫たちも寄ってくるということですね。利三郎商店にお越しの際はぜひこちらの畑もご覧になってください。