【朗報!!!押上 遠藤利三郎商店のグラスワインリニューアル!!!】
皆様お待たせしました、押上本店のグラスワインが全銘柄更新となりました!!!
今回もどれもこれも個性があり、美味しいだけでなく、飲んで楽しいワインばかりで、
皆様は選べる嬉しさについつい飲み過ぎてしまうと思われます(笑)
今回も弊社代表の林 がセレクトした素晴らしいラインナップです。
(次回からは店長であるわたくし栗田も絡みます汗(^^)v)
下記、ラインナップです。どうぞご覧いただき、味わいに来て下さい!!!!!
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~ 白ワイン ¥500 ~ ¥1300 ~
Kir-Yianni Paranga White ’16
キリ・ヤーニ パランガ ホワイト
世界のワイン評論家やマスター・オブ・ワインたちが注目したことでブレイクした、ギリシャ最高峰のワイナリーのひとつです。爽やかでありながらドライ過ぎない柔らかい酸が親しみやすさ、飲み心地の良さに繋がっています。地中海のワインらしく、シーフードとの相性が抜群です!
Ch.Pierrail Bordeaux Blanc ’15
シャトー・ピエライユ
アントル・ドゥー・メールの東、マルグロン村に位置する17世紀から続く家族経営の小さなシャトーです。近年は非常に評価も人気も高いようです。ソーヴィニヨン・ブランの爽やかな香り高さに加え、ソーヴィニヨン・グリが与える丸みと繊細さが心地良く感じられます。
Fruit Orchestra Chenin Blanc Viognier ’16
フルーツ・オーケストラ シュナン・ブラン ヴィオニエ
南アフリカのプレミアムワイン生産者たちを牽引するガブ・ファミリーのカジュアルライン。シュナン・ブランとヴィオニエ両品種の華やかな香り高さを表現、ほのかなスパイシーさも心地よく、それでいてとてもエレガントです。素晴らしいワインたちが続々日本へやってくる南アフリカワインからは目が離せません!
Vadio Branco ’13
ヴァディオ ブランコ
大西洋からほど近いポルトガル北西部バイラーダの地にて、伝統品種の復興を目的として2005年にスタートしたばかりの若いワイナリー。純粋さと複雑さ、繊細さと豊かさを兼ね備える多面的な味わいです。各国で修業した造り手の独創的なセンスが溢れる今後要注目の銘柄です。ポルトガルワインもいいですよ!
Nikolaihof Von Stein Riesling Federspiel ’12
ニコラオホーフ フォン・シュタイン リースリング
ビオディナミ農法の先駆者として知られている、オーストリアのトップ生産者。決して力強く主張するのでなく、身体に優しく染み渡るように飲み手の心を包み込む癒しのワインと評されます。リースリングの個性もしっかりと感じられ、気品のある凛とした佇まいです。
Jean-Philippe Fichet Monthelie ’14
ジャン・フィリップ・フィシェ モンテリー
かのコシュ・デュリーの甥にあたり、コシュ・デュリー同様ムルソーに本拠を置き、次世代ブルゴーニュのライジング・スターのひとりとして既に非常に高い評価を得ているそうです。テロワールにフォーカスし、ミネラルと酸を綺麗に表現した厚みのあるワイン造り。モンテリーってコート・ド・ボーヌの中では地味というか印象薄いかもしれませんが、これはいいです!!
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~ 赤ワイン ¥500 ~¥1400 ~
Ventisquero Reserva País Moscatel ’15
ベンティスケーロ レセルバ パイス モスカテル
オーストラリアの最高峰「グランジ」を手掛けたジョン・デュヴァル氏が醸造アドバイスをしていることでも知られている、チリの優れたワイナリー。土着品種パイス(黒ブドウ)に少量のモスカテル(マスカット・白ブドウ)をブレンドしたユニークなスタイル。飲み易くて癖になりそうです(笑)
Issac Fernández Selección Legado del Moncayo ’15
イサック・フェルナンデス・セレクション レガード・デル・モンカジョ
あのスペイン最高峰「ベガ・シシリア」の初代醸造長マリアノ・ガルシア氏の甥にあたるイサック・フェルナンデス氏が各地でコンサルタントをする中で見つけた秀逸なワインたちのセレクション。標高700mの斜面の樹齢40年のガルナッチャ。樽を使わず果実の純粋なアロマを表現しています。すっごいお値打ち感あると思いますこのワイン!
Castle Rock Petite Sirah Lodi ’12
キャッスル・ロック プティ・シラー ローダイ
キャッスル・ロックは敢えて自社畑や醸造設備を持たず優れた畑や高い醸造技術を持つワイナリーと契約することで効率的に高品質ワインをリーズナブルに生産することで定評があるようです。濃縮感の豊かな果実味が数年の熟成によりリキュールのように芳しい香りを放っています。まさしく飲み頃です!
Le Riche Richesse ’14
ル・リッシュ リッシェス
「カベルネの魔術師」と呼ばれる醸造家エチエンヌ・リッシュ氏が息子と共に「最上のカベルネの適地」と目されるエルダーバーグにて手掛けています。さらに評価が高いプレミアレンジは当然のクオリティですが、むしろこのスタンダードクラスがスマートでバランスよく、今美味しく楽しめます!
Quinta da Pellada Dão Tinto Reserva ’11
キンタ・ダ・ペラーダ ダォン ティント レゼルヴァ
ハヤシにとって今年最大の発見と言っても過言ではない、今期のメニュー最大の注目の銘柄!ブルゴーニュのエレガントさとスマートさ、北ローヌの複雑な香りが同居するかのような独特なスタイルです。ワイン単体で申し分ない上に、これからの季節の食材との相性の良さも素晴らしいです。
Blason d‘Issan Margaux ’13
ブラゾン・ディッサン
90年代後半よりその輝きを取り戻し、メドック格付け3級の名に恥じないどころか近年は格付け以上の品質ともいわれるシャトー・ディッサンのセカンド。より早く飲み頃を迎える若木の葡萄を主体に、しなやかでエレガント、マルゴーのテロワールを今既に十分に体現しています。2次試験対策の授業で出会ったこのワイン、生徒さんたちが必死でテイスティングしている間に「これ旨いな~」とひとりで悦に入っていたワインです。
Harmand Geoffroy Gevrey-Chambertin ’13
アルマン・ジョフロワ ジュヴレ・シャンベルタン
最新の技術に頼らず、丁寧な減農薬栽培と伝統的な醸造方法とでテロワールを表現することにこだわる、ジュヴレ・シャンベルタン村で5世代続く生産者。ピノ・ノワールの可憐な果実味を表現しながら、しっかりとした芯のある、熟成にも耐えるクラシックなスタイルです。グラスワインでジュヴレ飲めたら嬉しいですよね!
…是非是非全銘柄お試しください。
よろしくお願いいたします(^^)v