今回のグラスワインは「ヨーロッパ」「ちょっとマイナー」「だけど気になる」「飲み応えより飲み心地」というテーマでセレクトされたものです。

ポルトガル、オーストリア、スイスなどなど、まだまだ日本での知名度が低いものの素晴らしい品質の銘柄が日本で紹介され始めている地域のもの、またブルゴーニュからも銘醸畑の近くの知られざる畑や、赤ワインの銘醸地トスカーナから敢えての白ワイン、など前回のオレゴン、ワシントン同様新たな発見を、そしてヨーロッパのワインならではの「洗練された飲み心地の良さ」をお楽しみ下さい。

 

白ワインのメニューはこちらから

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http://endo-risaburou.com/wine/g2.html

赤ワインのメニューはこちらから

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http://endo-risaburou.com/wine/g1.html

「洗練された飲み心地の良さ」が感じられるワインは、ワイン単体で強く主張し過ぎることなく、料理とともに楽しむことで真価を発揮します。もちろんワイン単体でも十分に美味しいものを選ぶことを心掛けましたが、ぜひ、いつもの遠藤利三郎商店での過ごし方同様に、「大いに食べ、大いに飲む!」と、あくまで気軽にお楽しみください。難しく考えていただく必要は全くありません。でもきっと、いつもと同じように合わせてお楽しみいただく料理とワインのマリアージュが、何故かいつもよりほんの少しだけ、美味しく感じられるかもしれません…。