2013年03月29日（金）05時45分
旭屋出版MOOK「パテ リエット テリーヌ 人気店のレシピと調理技術」に
当店人気の「田中肉屋さんのお肉のパテ」が掲載されました！
レシピや調理法等、久下シェフの説明つきです。
そして、表紙も当店のパテの画像です！
「パテ リエット テリーヌ」に掲載されました！
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読売新聞「論点」に遠藤誠の記事が掲載されました
2013年03月13日（水）02時11分
本日３月１３日（水） 読売新聞朝刊「論点」に当店オーナー、「日本ワインを愛する会」理事・事務局長でもある遠藤誠の記事が掲載されました。
日本ワインへの熱き思いを語ってます！
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グラスワイン新メニュー変更です。
2013年02月23日（土）04時38分
副店長の齋藤です。
遠藤利三郎商店のグラスワインを新しいラインナップに変更しました。
今回はアメリカの中でも冷涼なオレゴン州とワシントン州にスポットをあてご紹介します。
オレゴン・ワシントンというとまだまだ馴染みのない方が多いかもしれませんが、どちらも優れたワイン産地で、オレゴンは何と言ってもピノ･ノワールの銘醸地ですし、ワシントンは力強さとエレガントさを兼ね備えたスタイルのワインを多く生み出してる産地です。
品種の個性がよく表れたものや、面白いアプローチにより造られたものなど、個性的で面白いものばかりです。もちろん味わいは私たち利三郎のお墨付きです！！
お店でぜひ試してくださいね。
手前左側より、
ドメーヌ･サン･ミッシェル ブラン･ド･ブラン N.V
ウッドワード･キャニオン シャルドネ ’11
シャトー･サン･ミッシェル＆ドクター･ローゼン エロイカ リースリング ’11
エー･トゥー･ゼット オレゴン･ロゼ ’11
奥左側より
ジ･アイリー･ヴィンヤーズ ピノ･グリ ’09
ワシントン･ヒルズ シャルドネ ’10
レコール･ナンバー･41 セミヨン ’11
ワルーク･リッジ ソーヴィニヨン･ブラン ’11
手前左側より
ワルーク･リッジ メルロー ’09
レコール･ナンバー･41 メルロー ’09
セリーヌ ロックブロック ソノ･シラー N.V
ソーコル･ブロッサー エヴォリューション･レッド #1
奥左側より
ブルックス ランナウェイ･レッド ピノ･ノワール ’11
ワシントン･ヒルズ カベルネ･ソーヴィニヨン ’10
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「ウッドワードキャニオン・メーカーズディナー」のご案内
2013年02月22日（金）07時46分
≪情熱溢れるワラワラのパイオニアの手造りワインの魅力≫
アメリカ・ワシントン州を代表する『ウッドワード・キャニオン』のオーナー兼ワインメーカーのケビン・モット氏をお招きして、メーカーズディナーを開催します。
少人数のディナーですので、生産者から直接話を聞ける数少ないチャンスです。
氏のワシントン州のテロワールに関する深い造旨と、情熱のこもったワイン達と遠藤利三郎商店の料理とのマリアージュをどうぞお楽しみください。
日 時：２０１３年３月１３日（水）18時30分～受付 19：00～21：00
会 場：遠藤利三郎商店
墨田区押上１－３３－３ Tel 03-6657-2127
会 費：￥１０，０００（ワイン、お食事代込）
定 員：１４名
お申込み：下記のHPからお申込み下さい。
http://endo-event.shop-pro.jp/
＜ワインリスト＞
ウェルカム・スパークリング
ウッドワード キャニオン ドライ ホワイト リースリング ‘11
ウッドワード キャニオン シャルドネ ‘11
ウッドワード キャニオン エステート バルベーラ ‘10
ウッドワード キャニオン カベルネ ソーヴィニヨン アーティスト シリーズ ‘09
ウッドワード キャニオン カベルネ ソーヴィニヨン オールド ヴァイン ‘09
※止むを得ない事情により、会の日程、時間、内容などを変更させていただく場合がございますのでご了承下さい。
※当日のご連絡は会場までお願い致します。
【キャンセルについて】
開催日の１週間前からは半額、前日当日は全額キャンセル料としてご負担願います。
【お申込みについて】
初回は登録が必要です。必ず決済画面までお手続き下さい。カード決済をもちまして、参加確定とさせていただきます。
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≪お問合せ先≫
遠藤利三郎商店のワイン会 事務局
TEL 03-6657-2130
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『濃厚民族』の方必見のワイン
2013年02月17日（日）02時18分
店長の斉藤です。
今回は濃いワインがお好きな『濃厚民族』の方必見のワインをご紹介いたします。 スペインのマドリッドの北、「カスティーリャ・イ・レオン州」にある「トロ」という地域の『ティンタ・デ・トロ種』（テンプラニーリョとD.N.A.的に同じ）を100％使用した赤ワインです。スペイン語で『ティンタ』は『赤ワイン』のことで、ブドウの品種が「トロの赤ワイン」という意味を持っているのです。 驚きなのがこのティンタ・デ・トロ種の樹齢なんです。ワイン用の葡萄では一般に40年くらいで高樹齢と言われます。、樹齢が上がるほど根が地中深く伸びて品質が向上するといわれておりますが、同時に木になる房の数が減り、生産量が極端に落ちるためよほどの高級ワインでない限り木を引き抜いて新しい木を植えたほうがビジネス的にはよいのです。しかーし、今回のこのワインは樹齢140年以上！！（インポーターは仙人クラスと申しておりました。）当然この樹齢になりますと、収穫量が激減。一㌶あたり15ヘクトリットルと驚愕の数字で、これはブルゴーニュのグラン・クリュの収量規定の1/3以下なのです。！！ さらに、フランス産新樽100%にて14ヶ月熟成。濃厚な果実と樽のバニラの香りが見事にマッチしており、2ランク上の高級感です。スペインだからこそのこの価格とクオリティーです。
アバニコ ロス・コルミリョス 2009 ティンタ・デ・トロ種 100%
スペイン カスティーリャ・イ・レオン州 トロ地方
5,250円
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